【完】白のあなたに恋をする







わっ…


やばいかも…今、私凄い顔が熱いっ…!


「あれ…?白?」


白はそっぼを向いている。

どうしたのかな?

除いてみるとそこには…


「………………!」


私に負けないくらい顔が赤い白がいた。



「…ぷっ!白可愛いっ…!」


「うるさい…!お前だけだからな…、こんなこと言うの…っ」


ドキッ!


「ほらっ!早く行くぞっ!」


白は私の手を繋いで歩きだした。


…こういうのを幸せっていうのかな?








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