【完】白のあなたに恋をする





あーあ…。お母さんが白のことを知ってなければ、もうちょっと寝れたのにな…。


お母さんは、白が毎日家の前で私を待っているのに気がついて

女の勘、と言うものなのか


私たちの関係を知っている。



「もう…白のせいなんだから…。」


「あーん!!?」


「今いくぅーー!!!」


私はお母さんの声に叩き起こされてだるい体を布団からだした。






< 281 / 415 >

この作品をシェア

pagetop