【完】白のあなたに恋をする



「気持ち悪くないよ!!

私、一番好きないろは白だけど、

七橋くんみたいに綺麗な白は見たことないよ!?」


私は何故か熱くなって勢いよくたって訴えた。


それに七橋くんはびっくりしたようで

戸惑っていた。


「一番…?」


「あっ、ごめん、つい熱くなっちゃって…」


七橋くんはまた呆れた顔するかな?と思っていたら


意外な表情を浮かべていた。
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