【完】白のあなたに恋をする
私は私のクラス1年B組に戻っても、
彼、七橋白くんに目が釘付けだった。
というか、私は窓側の方一番後ろ端の席で、
彼は私の二つ斜め前の席だったので嫌でも目に入った
のだった。
いや…ほんとのところは、彼が私の目に入る席じゃな
くても私は彼を追っていただろう…。
私は男子と接するのが苦手で近くにいるだけで緊張してしまう。
のに、何故話したこともない七橋白くんだけに興味を持っているんだろう…?
それは彼の持っている白髪のせいなんだろうか…?
「ねぇ!なにみてんの?」