☆甘い授業と俺☆
そんなこんなの会話をしているうちに、
海に到着した。
車のドアを開け、外に出た。
「んー暑いけど、潮風が心地いい♪」
「そうだなぁ。」
「さ、行こ。瑞樹♪」
「あぁ。」
興奮気味の璃優に手を引かれた。
手を繋いで。
浜辺まで降りていった。
「じゃあ、着替えたらここに来いよ?」
「うん!分かった。」
そう言って、女性更衣室の前で別れた。
俺も更衣室に向かい、着替えて、別れたところに戻った。
「あ、璃…」
璃優に近づいてる男2人。
1人は馴れ馴れしく肩に手を置いている。