☆甘い授業と俺☆


「行こう!」


俺が璃優の手を握り、
歩き出した。


「うん♪」


正直、璃優の水着姿を見たとき、一瞬戸惑った自分がいた。


普段、病院内だから。


ビキニ風の水着。

下はスカートみたいだけど、
スタイルがいいな
と、見とれてしまった。



「璃優」


「ん?なに?」


「可愛いよ♪」


それを言うと、顔を赤くした。


「…瑞樹のエッチ…///」


多少体を片手で隠すようにしながら言った。


「ははっ。璃優限定でなら喜んで♪」


乗った。


そしたらまた顔を赤くした。


「…ばか!」


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