☆甘い授業と俺☆
璃優と思いっきり海を満喫した。
着替えて、海の家で璃優を待っていた。
寝転がっていたら、ついついうたた寝をしてしまって。
はっ
と気づいて目を開けたら、
パシャ
っという音がした。
…?
「あ、起きちゃった…」
なんて隣から璃優の声が聞こえてきた。
「璃優…?」
写真?
「ん?なぁに?」
笑顔で答えてきた。
まぁ、触れないでおこう。
「ごめん。俺寝てた…な?」
「大丈夫だよ?5分もたってないし♪」
5分もたってないのか?
ならよかったけど…。