☆甘い授業と俺☆
「ごめん!」
また謝った。
「じゃあ…今日1日瑞樹といたいな!」
「え?」
「そしたら、許してあげる♪」
笑いながら言ってきた。
「あぁ…分かった!」
「やったぁ!」
璃優は喜んでる様子。
てか…え?
泊まり…?
予定立ててないぞ?
じゃなくて…。
それより…一夜璃優と2人…?
「どうしたの?」
璃優が不思議そうに聞いてきた。
「いや…ホテル探すか!」
「なければ、瑞樹の家でもいいからね♪」
「え…あぁ…」
璃優…。
その状況は分かっているのか…?