☆甘い授業と俺☆
「お腹いっぱーい!」
「そうだな…」
「売店いこう!」
「あぁ。」
そう言って璃優が俺の前を歩く。
後ろ姿をみていてふと。
璃優の浴衣姿…いいなぁ。
なんて考えてしまった。
ここの旅館は浴衣を貸してくれるため、
俺たちもお風呂上がりから気にせず着ていた。
今、璃優の浴衣姿を見た気がする。
かわいいっ!
てか、髪を上げているため、
うなじが見えている。
そこに後れ毛が少しあり、
俺の理性を揺るがす。
やばい、…俺って変態じゃね?