☆甘い授業と俺☆
「夏井。お前の考え合ってるよ。
でも、俺のやり方とは違う。
それはわかるだろう?」
「まあ…そうですけど…。」
「だからいいんだよ!」
そう、夏井に伝えて。
手紙をもらい、屋上から中へ入った。
璃優。
俺は本当に待つよ?
お前の言葉を信じて…。
俺はお前を信じる。
俺がお前を信じる。
だから、お前も俺を信じてくれ…。
璃優…。
好きだよ。
愛してる。
待ってるから。
でも、いつかは俺から迎えに行くかもしれない。
璃優。
待ってろよ?