☆甘い授業と俺☆
「璃優。
俺は、変わらず璃優が好きだよ。
ずっと好きだった。
あの手紙が窓から落ちてきとき、いや予感がよぎったんだ。
でも、こうしてまた璃優に会えた。
それだけで俺は十分だと思う。
璃優。
俺はお前が好きだ。
また付き合ってくれるか…?」
「っ…」
璃優…。
泣き出してしまった。
「瑞樹…。私なんかでいいの?」
泣きながら、一緒懸命言ってくれてる可愛かった。
「璃優じゃなきゃ嫌だ!」
璃優が好きなんだ。
変わらず…大好きだ。