☆甘い授業と俺☆


だるいから、そのまま、
布団をかけ、眠りについた。



夢を見た。


璃優が俺から離れていく夢。


どうして?

俺は嫌われているのか?


拒絶された瞬間。


目が覚めた。


ピーンポーン


…何て言う夢なんだ…



ピーンポーン


誰だよ!


「はい?」


ガチャ


不機嫌ぎみにドアを開け、前を見た。


「…!璃優」


目の前に璃優がいた。



"来ちゃいました!"

なんて書いてあるメモ帳を見せてきた。



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