一直線な人気者
「…………マジで!?桃妃ちゃんの手作り弁当!?」
まさかまさかのレア物の登場に、オレは周りの人達が振り返る程の大絶叫!!
「ちょっと静かにしてよっ!///動物園誘ってくれたから、お礼に作って来ただけだよ!いらないなら売店でいいし!!」
注目を浴びて恥ずかしいのか、桃妃ちゃんはキョロキョロ辺りを見渡している。
一方のオレは、嬉し過ぎて失神寸前。
「いらないワケ無いじゃんか!!食う!!絶対食います!!」
片手をシュバッと上げて宣言すると、桃妃ちゃんが“うん…”と小さく頷いた。
「じゃあ、あっち行こう」
まさかまさかのレア物の登場に、オレは周りの人達が振り返る程の大絶叫!!
「ちょっと静かにしてよっ!///動物園誘ってくれたから、お礼に作って来ただけだよ!いらないなら売店でいいし!!」
注目を浴びて恥ずかしいのか、桃妃ちゃんはキョロキョロ辺りを見渡している。
一方のオレは、嬉し過ぎて失神寸前。
「いらないワケ無いじゃんか!!食う!!絶対食います!!」
片手をシュバッと上げて宣言すると、桃妃ちゃんが“うん…”と小さく頷いた。
「じゃあ、あっち行こう」