一直線な人気者
恐らく自分の誕生日を言おうとした布施君の口を、明智君が無言で塞いだ。
「~~~~~ッ!!(汗)プハァッ!!何すんだ隼斗いきなり!!」
口を解放された布施君が、目をつり上げて明智君を怒る。
明智君はツーンとそっぽを向き、こちらも怒っている様だった。
「桃妃ちゃんの頭にオレ以外の男のプロフィール、入れたくないんだよっ!!」
「お前どんだけ独占欲強いんだよ!てかそもそもお前、まだ彼氏じゃないじゃん!!」
「テメェ、ズバッと言ってんじゃねぇーーー!!」
えええっ!?ケンカし始めちゃったよ明智君と布施君!!
「~~~~~ッ!!(汗)プハァッ!!何すんだ隼斗いきなり!!」
口を解放された布施君が、目をつり上げて明智君を怒る。
明智君はツーンとそっぽを向き、こちらも怒っている様だった。
「桃妃ちゃんの頭にオレ以外の男のプロフィール、入れたくないんだよっ!!」
「お前どんだけ独占欲強いんだよ!てかそもそもお前、まだ彼氏じゃないじゃん!!」
「テメェ、ズバッと言ってんじゃねぇーーー!!」
えええっ!?ケンカし始めちゃったよ明智君と布施君!!