一直線な人気者
「ちょっとやめなさい2人共!私ふざけあうのは好きだけど、ただのケンカは嫌なんだから!」


私が腰に両手を当てて注意すると、2人共気マズそうに言い合いをやめる。


結麻と真琳がオ~~~ッと拍手してくれたので、ちょっと気分が良かった。


「………悪かったな朋貴」


「イヤ別に……てゆーかオレの誕生日とか誰も知りたがらないよな」


「読者の皆様、布施君や私達のプロフィールが知りたかったら、作者にお申し付け下さい」


「そうそう、キャラのプロフィール決めてんのに、毎回殆ど役に立たす事が出来ないおバカな作者にね」

(↑…黙れ)
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