一直線な人気者
自分のバースデーの話だって言うのに、明智君はゴロゴロ中庭の草の上で寝っ転がっている。
せっかくの記念日なのにどうでもいいのかな?と思ってると、パチッと明智君と目が合った。
「そりゃあもちろん、桃妃ちゃんが彼女に欲しいけど?」
!!//////
「な、何言ってんのよ明智君!!結麻や真琳達の前で、とんでもない事軽く言わないで!!//////」
予測不能だった爆弾発言に、私は布施君に負けない位赤面して噛みつく。
だけど明智君はダメージなんかちっとも受けていない様子だった。
ウググ……!コイツ、手強い!
せっかくの記念日なのにどうでもいいのかな?と思ってると、パチッと明智君と目が合った。
「そりゃあもちろん、桃妃ちゃんが彼女に欲しいけど?」
!!//////
「な、何言ってんのよ明智君!!結麻や真琳達の前で、とんでもない事軽く言わないで!!//////」
予測不能だった爆弾発言に、私は布施君に負けない位赤面して噛みつく。
だけど明智君はダメージなんかちっとも受けていない様子だった。
ウググ……!コイツ、手強い!