一直線な人気者
まさかのまさか、結構早めにYESのお返事が。
「ホ、ホントッ!?一緒に帰ってくれるの!?」
改めて確認しても、聞き間違えなんかじゃなかった。
「うん、いいよ。一緒に帰ろう」
桃妃ちゃんはちょっとだけ微笑んで、もう1回“いいよ”と言ってくれた。
や……やった!!初めて桃妃ちゃんと一緒に帰れるっ!!
喜びでガッツポーズを繰り返していると、桃妃ちゃんがカバンを取りに行く。
戻って来た時、「行こっか?」と言ってくれたのが、更に嬉しかった。
「でも明智君、私の家どこにあるか、知ってるっけ………?」
「ホ、ホントッ!?一緒に帰ってくれるの!?」
改めて確認しても、聞き間違えなんかじゃなかった。
「うん、いいよ。一緒に帰ろう」
桃妃ちゃんはちょっとだけ微笑んで、もう1回“いいよ”と言ってくれた。
や……やった!!初めて桃妃ちゃんと一緒に帰れるっ!!
喜びでガッツポーズを繰り返していると、桃妃ちゃんがカバンを取りに行く。
戻って来た時、「行こっか?」と言ってくれたのが、更に嬉しかった。
「でも明智君、私の家どこにあるか、知ってるっけ………?」