一直線な人気者
「あ?当たり前だろう。お前が10回言っても聞かない事でも、桃妃ちゃんが言ったなら1~2回で聞くから、オレ」
「あまりにも差ぁあり過ぎだろうっ!!ふざけんな!!」
あーあ……布施君怒っちゃったよ。
「明智君、いつも布施君に助けて貰ってるんだから、もっと友達気遣わなきゃダメだよ?」
私が優しく注意すると、明智君はウウ~~~と口を尖らせ渋い顔。
だけど最後には“分かった”と答えた。
「クスクス…桃妃の飼い主度もアップしてるわね」
「でもこの2人なら、何でも乗り越えて行けそうじゃない?ベストコンビって事で」
「あまりにも差ぁあり過ぎだろうっ!!ふざけんな!!」
あーあ……布施君怒っちゃったよ。
「明智君、いつも布施君に助けて貰ってるんだから、もっと友達気遣わなきゃダメだよ?」
私が優しく注意すると、明智君はウウ~~~と口を尖らせ渋い顔。
だけど最後には“分かった”と答えた。
「クスクス…桃妃の飼い主度もアップしてるわね」
「でもこの2人なら、何でも乗り越えて行けそうじゃない?ベストコンビって事で」