一直線な人気者
†告白されました -桃妃Side-
今日もまた、新しい1日が始まった。
「結麻、真琳、おはよーーー」
「おはよう桃妃」
「おはよう会員番号3番」
私が教室に行くと、結麻から変な挨拶をされた。
「結麻……いい加減やめてよ、会員番号3番って呼ぶの………」
ヒクヒクと引きつり笑いをして、カバンを机の上に置く。
ストレートのロングの黒髪をキレイに巻いた結麻は、美しくニッコリと微笑んだ。
「いいじゃん面白くて!それともやっぱり会員番号1番がいい?」
「………そういう問題じゃないって」
会員番号とは何の事かと言いますと、今から1ヶ月位前。
「結麻、真琳、おはよーーー」
「おはよう桃妃」
「おはよう会員番号3番」
私が教室に行くと、結麻から変な挨拶をされた。
「結麻……いい加減やめてよ、会員番号3番って呼ぶの………」
ヒクヒクと引きつり笑いをして、カバンを机の上に置く。
ストレートのロングの黒髪をキレイに巻いた結麻は、美しくニッコリと微笑んだ。
「いいじゃん面白くて!それともやっぱり会員番号1番がいい?」
「………そういう問題じゃないって」
会員番号とは何の事かと言いますと、今から1ヶ月位前。