一直線な人気者
『私がW木三人娘、会員番号1番ね!真琳が2番で桃妃が3番!!』
『ちょっと待ってよ!何よ会員番号って!』
『てかなんで私が2番で桃妃が3番で、結麻が1番?』
『真琳!!ツッコむ所違うから!!』
こうして時々、私達の間に“会員番号”というワードが出る様になったのです………
「結麻、本当にもういい加減にやめたら?桃妃嫌がってるじゃない」
優しい真琳が庇ってくれても、1番Sな結麻様は知らんぷり。
私はハァ…とため息をついて、自分の机からイスを結麻の机の所に持ってった。
ここが私達のお喋りスペース。
『ちょっと待ってよ!何よ会員番号って!』
『てかなんで私が2番で桃妃が3番で、結麻が1番?』
『真琳!!ツッコむ所違うから!!』
こうして時々、私達の間に“会員番号”というワードが出る様になったのです………
「結麻、本当にもういい加減にやめたら?桃妃嫌がってるじゃない」
優しい真琳が庇ってくれても、1番Sな結麻様は知らんぷり。
私はハァ…とため息をついて、自分の机からイスを結麻の机の所に持ってった。
ここが私達のお喋りスペース。