また、キミの隣で…
プロローグ



最初はただの幼なじみだった。



だけど、日に日に好きという想いが増していって…。


2ヶ月前、ようやくお互いの想いが通じて、付き合い始めた。



毎日幸せな日々だった。




けど…ある日彼が事故にあった。



急いで病院に向かい、彼の名前を呼ぶと…





『……誰?』





という一言が返ってきた。



彼は…すべての記憶を失っていた…。







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