ごちゃ混ぜ万歳=え?詩集ですけど
例えそれがどんなに短く感じても


楽しくて笑った日々が

悔しくて誰かに八つ当たりした日々が


どうにもならない心の歯がゆさに襲われた日々が



ちゃんとあるんだからいいじゃない


向き合って互いの幸せを感じて進む事はもう出来ないよ


背を向き合って自分の道を進むんだ



先に進む事はやっぱり怖いよ


でもね、ちゃんと残ってるから


二人でつくった思い出が

今でも身近に感じるから



だからわたしは進めるの


信じたい道歩けるの


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