ごちゃ混ぜ万歳＝え？詩集ですけど

消えない夜空に
僕の音色が届くといい
輝ける力は持ってないかもしれない
けれど僕は何かを照らしたい


どこかで誰かを呼んでいる
あなたが呼ぶのは誰ですか
冷たい風に乗っても
思いは消せない筈でしょう


弱虫のまま明日へ逃げる気？
変われないならおんなじなのに



消えない夜空に
僕の音色が届くといい
輝ける力はもってないかもしれない
けれど僕は何かを照らしたい



顔を見なくても心が分かる
なんて　ちっとも素敵じゃない
描いた空想は
ただ箱の中へ閉じ込める



いつだって自分に味方がいる？
信じあえないのは悲しいこと




消せない夜空に
僕は何をさけぶんだ
後戻りはだけはしたくないな
こころは楽を求めている



消えない夜空に
僕の音色が届くといい
輝ける力はもってないかもしれない
けれど僕は何かを照らしたい