いつもの日常
10日目「いつもの恥じらい」
「夏と言ったら海、って事で海に行こうか」
マイは唐突に提案した。
「いいねぇ~海、俺は賛成、ヒトは?」
ソーマが即賛成し、そのままヒトに振る。
「あたしも、今年はまだ行ってないから賛成だな」
快くヒトも賛成する。
「お前にしてはいい提案だね、わたしも賛成~」
「お前泳げないのに?」
最後に賛成したチサをマイが茶化す。
と、同時にチサの拳が炸裂する。
「皆、や、山登りにしない?」
突如ユウが山登りを薦める。
しかもかなり焦っている様であった。
「ユウ兄何で? 山登りのどこがいいの?」
マイは眉をひそめながら、最もな質問をする。
「いや、海だと混んでるかなぁ~、って」
よそ見をして答えるユウにマイが
「山登りって疲れるだけでつまんないじゃん」
少しふてくされた様に言う。
マイは唐突に提案した。
「いいねぇ~海、俺は賛成、ヒトは?」
ソーマが即賛成し、そのままヒトに振る。
「あたしも、今年はまだ行ってないから賛成だな」
快くヒトも賛成する。
「お前にしてはいい提案だね、わたしも賛成~」
「お前泳げないのに?」
最後に賛成したチサをマイが茶化す。
と、同時にチサの拳が炸裂する。
「皆、や、山登りにしない?」
突如ユウが山登りを薦める。
しかもかなり焦っている様であった。
「ユウ兄何で? 山登りのどこがいいの?」
マイは眉をひそめながら、最もな質問をする。
「いや、海だと混んでるかなぁ~、って」
よそ見をして答えるユウにマイが
「山登りって疲れるだけでつまんないじゃん」
少しふてくされた様に言う。