そうだね。いないんだね。
さよなら

ゴールデンくん


私は君にとって

いい友人だっただろうか



まあるい目で

長い舌で

全身で

喜んでくれたね

だから

私は

君との友情を


今も信じている

そして

時々

すごく
泣きたくなるんだよ


さよなら
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