話し屋 (短編集)
「こらー!!!!そんなでっかいハサミを持っていたら危ないだろ!!没収だ!!」



と言い先生は去って行った。



「ちぇっ。今回も失敗かぁ・・・。」



「ていうか先生拓郎の格好については突っ込まないんだね。」



「ところでさっ、何で、ずっと俺の計画実行中付いてきてくれたの??」



「えっ・・!!」



というと佐織は顔を真っ赤にした。


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