御曹司なんてお断り★番外編★
「そうだなぁ。
俺もまぜてっていうかな?」
「はぁーーーっ?!
俺は三人でやる趣味は無い!!」
「えーー?
志保ちゃんは感じまくるかもよ?そーゆープレイ。
俺、結構激しくも優しくもできるし??」
「何言ってるんだよ。
志保は優しくじっくり攻められるのが好きなんだよ。
志保の感じるところは俺が全部知ってるし
なぁ?志保??」
「-----っ!!!!
昴さんのーーーばかっ!!」
志保は、顔を真っ赤にして、
ガタンと席をたって 店を飛び出した。
「おっ。おい!! 志保?!!」
どうした???
カウンターの中では正樹兄ぃが笑をかみ殺して
肩を揺らしている。