御曹司なんてお断り★番外編★
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「あっ。やだっ!」

志保の抗議の声を俺はキスで防いだ。

志保のスカートから
スルリと割って入って、
ショーツを引き下ろす。


そして、足を左右に大きく開いて
足の中へと割って入る。

志保は無防備になった
下半身を隠すようにシーツで身をくるむようにする。



なんどか体を重ねているのに
かわいらしいこの反応に、
俺の下半身は余計に反応する。




「志保。力を抜いて。

 俺、ちゃんと志保を味わいたいから。」


「やーーはずか……んあぁっ」


俺は、志保の大事な部分を舌と唇をつかって
優しく食べるように
愛撫した。

志保は大きく身をよじる。


女性とのセックスはお互いが楽しめればいいんじゃないか
と思っていた。

でも、なぜだろうか、
志保には優しく、彼女が感じてくれるように
丁寧に抱きたい

そう思うんだ。


こんなかわいい志保を独占できるなんて・・・
思わず、にやりと笑ってしまう。


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