御曹司なんてお断り★番外編★
***
「---んっ。」
志保がすこし唇をずらすと、
見逃さず、
そこから舌を差し込んで、
志保の舌を絡め取る。
食べてしまうような
深いキス。
志保を味わいながら、
指はそっと
背中に回してブラウスの裾から
素肌へと指を這わす。
志保の体が一瞬ピクンと揺れる。
開いてる手で
志保の足をゆっくりとなでる。
そのまま
志保を抱き寄せるように
志保を向かい合わせで俺に座らせる。
ギシっと大きめの黒いチェアが揺れる。
「---やっ。
昴さんーーー恥ずかしいので・・・・やめてくださーー」
「んーー?」
志保の言葉を遮るように
俺は志保の胸に顔をうずめる。
服の上から軽くキスを落とす。
「ちっーーうっとうしい。」
冷たい声が部屋に響く。
「---んっ。」
志保がすこし唇をずらすと、
見逃さず、
そこから舌を差し込んで、
志保の舌を絡め取る。
食べてしまうような
深いキス。
志保を味わいながら、
指はそっと
背中に回してブラウスの裾から
素肌へと指を這わす。
志保の体が一瞬ピクンと揺れる。
開いてる手で
志保の足をゆっくりとなでる。
そのまま
志保を抱き寄せるように
志保を向かい合わせで俺に座らせる。
ギシっと大きめの黒いチェアが揺れる。
「---やっ。
昴さんーーー恥ずかしいので・・・・やめてくださーー」
「んーー?」
志保の言葉を遮るように
俺は志保の胸に顔をうずめる。
服の上から軽くキスを落とす。
「ちっーーうっとうしい。」
冷たい声が部屋に響く。