恋愛レッスン~部下の甘い囁き~
好きな女には、


幸せになってもらいたいから。


・・・



しばらく、


沈黙が続いた。



・・・



「類」



「何?」



「酔って言ったことは、

本心よ」



「・・・え?」



「私は、

腹が立つくらい、

アンタに惚れてる。

どうしようもないくらい、

アンタの事が好き」


「・・・うっそ」
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