恋愛レッスン~部下の甘い囁き~
「…ゴメン」
「何を考えてるか、
当てようか?」
「?!」
「オレとエッチしたのか?だろ?」
「う・・・」
「酔っぱらってる茉緒を
抱けるわけないだろ?」
「…ウソ」
・・・ちょっと驚き。
「ホントだよ。
フェロモンバンバン出しまくりで、
理性を保つのに必死だったよ」
・・・
そう言って笑う類。
・・・
意外と、紳士なのね。
「じゃあ、なんで、
私んちじゃなくて、
類の家に連れてきたの?」
「鍵が見当たらなかったんだよ。
ここに寝かせて初めて、
ここにつけてるのが分かった」
そう言って私の胸元を指差した。
「何を考えてるか、
当てようか?」
「?!」
「オレとエッチしたのか?だろ?」
「う・・・」
「酔っぱらってる茉緒を
抱けるわけないだろ?」
「…ウソ」
・・・ちょっと驚き。
「ホントだよ。
フェロモンバンバン出しまくりで、
理性を保つのに必死だったよ」
・・・
そう言って笑う類。
・・・
意外と、紳士なのね。
「じゃあ、なんで、
私んちじゃなくて、
類の家に連れてきたの?」
「鍵が見当たらなかったんだよ。
ここに寝かせて初めて、
ここにつけてるのが分かった」
そう言って私の胸元を指差した。