変わらない想い
緊張しすぎ!
落ち着け
落ち着くんだ・・・私!
ヨシっ!
「シュン君
私の誕生日・・・
シュン君と・・・
シュン君とエッチしたい・・・」
言っちゃった
恥ずかしくて
シュン君の顔が見れない・・・
「セイラ!マジで??」
「はい!」
「やっとできるぅ~
長かった!
マジで長かったし」
かなり嬉しそうで
本当に待たせてしまって
ゴメンね。
私の誕生日まで約1ヶ月
「シュン君、1ヶ月は
がまんしてもらうからね」
「できね~かも」
ニヤつきながら私を見る。
「がまんできないなら
一生ないから!あしからず」
「はいはい」