変わらない想い
「じゃ~セイラから
キスしてもらお~」
私はシュン君の
唇近くまで近づき
意地悪をしてじらした。
シュン君から
キスしてくれるまで
私からはしないもん!
シュン君からもしてこない!
何これ?
持久戦なわけ??
シュン君、早く、早く、早くぅ~
もういいっ!!
私からシュン君にキスを
シュン君は微笑みながら
「ワザとじらしたな!」
「分かった?
だってシュン君から
キスされたかったもん
でも・・・
私からしちゃった」
「マジでカワイすぎ!」
シュン君から何度も
キスしてもらい
シュン君の側にいるだけで
すご~っく幸せ!!