変わらない想い

トモキ君は、私の顔を見て



「顔もエロくなったよな」



信じられない!



「もういいもん
私、トモキ君と別れます!」




「ウソ、ウソ
ゴメン許して」




「い~だ!」



私の肩を引き寄せ




「ゴメンな
エロい顔してね~から」




「当たり前でしょ!」



トモキ君からキスをされ
うっとりなってしまい



「トモキ君
私・・・ベッド行きたい」



微笑んでくれ




「オレも」



慣れた手つきで
制服を脱がしていく


大人っぽい横顔

見とれてしまう


トモキ君の
温かい肌が気持ちよく

トモキ君の香りが
私を刺激する。


見つめ合い



「寒くね~か?」



「うん」




軽いキス、優しいキス、長いキス

触れ合う唇が
お互いの心をひとつにさせる。



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