変わらない想い

シュン君・・・


シュン君のこと

大、大、大スキ。


日に日に大スキが


強くなってるんだから



シュン君

私、今と~っても幸せだよ。




「セイラ・・・
ベッド行こう」




「・・・うん」



抱きかかえられベッドに



「セイラ、怖いか?」




「大丈夫・・・」



本当は


すごく怖い・・・


シュン君の手が胸に


シュン君に
バレないように

身体の振るえを
ごまかしていたけど




「セイラ?
すげぇ~震えてっぞ」





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