彦一様に今日も夢中!!



「北田の言う通り、一緒に食べるくらい良いじゃないですか!!」



「…………チッ、勝手にしろ。」



やったぁ♪勝手にさせていただきますよ☆☆



急いでお弁当を教室まで取りに行った




「北田って、意外といいヤツだね。」



「あのさ、ももちゃん。褒めてくれるのは、ありがたいけど俺、北田じゃなくて北野だから!!」





北田じゃなかったんだ




「そうなの?北野のね。覚えるように努力してみる」




「なんか、俺に対して酷くない?」




酷いって言われても・・
ただ好感度が上がっただけでこれと言ってもねー




「別にあたしにとって、きた・・だ?は
どうでもいいからね。」



「北野だって、ももちゃん覚える気ないでしょ?…………てか、なんかカレー臭いんだけど?」



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