彦一様に今日も夢中!!
「涼ちょっと手伝ってくれないか?」
「ああ、分かった。ももちゃん達は、そこに座ってていいから。」
北野はそう言うと、彦一様の元に行った
「裕太あんた、せっかく連れて来てやったのになんでさっきから不機嫌なのよ?」
「別に………気のせいだろ。てか、お前北野といつからそんな仲良いいんだよ?」
「あっちから絡んでくるだけで仲良くしてるつもりはない。」
「いや、名前で呼ばれてたくせによく言うよ。しかも、今日だってあいつに誘われたんだろ?」
「まあ、確かに今日誘われたけど北野は元々あんなだし、さっきだって明里の事、名前で呼んでたじゃん。」