座敷わらしのしのぶちゃん♪
………………………
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……………
ああ、何かまた悪い夢見た。
どれだけ悪夢見るんだろ、私。
ここの所、会社が解散になっちゃって、ちょっと病んでるんだよ。
とにかく、悪夢は忘れて早く新しい仕事探さなきゃ。
あれ?
新しいって確か私が社長になったっけ?
みんながエアーピープル辞めるからってーーー
そうあの3人。
胡散臭い社長にーーーー
腹黒ネクラーーー
そして
ド変態女装野郎
………………………………………………………
………………………………………
…………………
………
「なあ?ヨネクラ。一体、俺のどの辺が胡散臭いんだ?この際、ハッキリと教えてくれないか。」
「そそそんな、腹黒ネクラの僕が……全てが胡散臭いです………なんてハッキリ言えないですよ…僕なんか…………」
「だからさ、何度もいうけど、しのぶは俺のだから。お前らもう関わるなよ。」
「なに言ってんだ、このド変態女装野郎が。そもそもお前が一番、質が悪い。お前みたいなのに、しのぶちゃん任せられるか。」
「なんだとぉ、俺は跡取り蹴ってまでしのぶの元に戻ってきたんだぞ。」
「はあ?どうせ変態がバレてクビになったんだろ?」
「てめぇこそ、どーせ胡散臭い通り越して青臭い事して捜査の邪魔だとかって警察辞めさせられたんだろ?」
「はあ?もう一回言ってみろ、刑務所ぶちこむぞ。このド変態野郎が。」
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ああ、何かまた悪い夢見た。
どれだけ悪夢見るんだろ、私。
ここの所、会社が解散になっちゃって、ちょっと病んでるんだよ。
とにかく、悪夢は忘れて早く新しい仕事探さなきゃ。
あれ?
新しいって確か私が社長になったっけ?
みんながエアーピープル辞めるからってーーー
そうあの3人。
胡散臭い社長にーーーー
腹黒ネクラーーー
そして
ド変態女装野郎
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「なあ?ヨネクラ。一体、俺のどの辺が胡散臭いんだ?この際、ハッキリと教えてくれないか。」
「そそそんな、腹黒ネクラの僕が……全てが胡散臭いです………なんてハッキリ言えないですよ…僕なんか…………」
「だからさ、何度もいうけど、しのぶは俺のだから。お前らもう関わるなよ。」
「なに言ってんだ、このド変態女装野郎が。そもそもお前が一番、質が悪い。お前みたいなのに、しのぶちゃん任せられるか。」
「なんだとぉ、俺は跡取り蹴ってまでしのぶの元に戻ってきたんだぞ。」
「はあ?どうせ変態がバレてクビになったんだろ?」
「てめぇこそ、どーせ胡散臭い通り越して青臭い事して捜査の邪魔だとかって警察辞めさせられたんだろ?」
「はあ?もう一回言ってみろ、刑務所ぶちこむぞ。このド変態野郎が。」