もしも、好きな人がアイドルにガチ恋したら!?
あぁぁ、何でもうわかんないのかな?
「だから、流華も龍のこと好きなんだってさ。」
「え...なにその直球さ。」
「喜べよ!!私は悔しいけどな。まぁ、早く告んな。」
私は本当は悔しくて、龍は恋が叶って喜ぶはずなのに。
なんか、私は2人が幸せになるって思うと嬉しくて...。
でも、龍はなんだか不自然。
「まぁ、がんばれ。」
「俺って情けないな...。」
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「どうしたの?急に...。」
「いや、じゃあ告白は自分でガンバルわ。」
「おう!結果はわかってるけどな。」