A-YA-KA-SHI☆バスター!!
笑顔を残して去っていく彼女を見送り、諒はなんだかいい気分のまま店に帰る。
「諒~くん~・・・」
帰った途端、美樹に呼び止められる。
「さっきの値引きは何かなぁ~?」
今日一番、視線が恐い。
諒は正直に、いきさつを話す。
「それって・・・もう、バカね」
「なんだよ」
意味が分からない。
べつにぃ、と美樹は仕事に戻る。
しっかり値引き180円分、諒に仕事を言いつけてから。
諒は、訳もわからずにひたすら皿洗いを続けていた。
「諒~くん~・・・」
帰った途端、美樹に呼び止められる。
「さっきの値引きは何かなぁ~?」
今日一番、視線が恐い。
諒は正直に、いきさつを話す。
「それって・・・もう、バカね」
「なんだよ」
意味が分からない。
べつにぃ、と美樹は仕事に戻る。
しっかり値引き180円分、諒に仕事を言いつけてから。
諒は、訳もわからずにひたすら皿洗いを続けていた。