A-YA-KA-SHI☆バスター!!
「無駄なことを」
アヤカシは、彩に攻撃を仕掛けようとする。
だが、悠と諒が立ちはだかった。
「あいつにだけは、手出し無用だ。例え俺達が消えても、な。あいつは、俺達にとって唯一の、かけがえのない存在だ」
諒の言葉に、悠も頷く。
彩の姿は、もう見えなくなっていた。
「消えることが望みか。半人前のお前達など、この手にかかれば簡単なことだ」
悠は防御、諒は攻撃。
元々ひとつだったが、二つの人格に別れた。
彩にも言っていない事実。
悠は手をかざす。
「だからって、不利にはならない」
「面白い。試してやろう」
悠と諒は、アヤカシに立ち向かう。
辺りに、閃光が走った。
アヤカシは、彩に攻撃を仕掛けようとする。
だが、悠と諒が立ちはだかった。
「あいつにだけは、手出し無用だ。例え俺達が消えても、な。あいつは、俺達にとって唯一の、かけがえのない存在だ」
諒の言葉に、悠も頷く。
彩の姿は、もう見えなくなっていた。
「消えることが望みか。半人前のお前達など、この手にかかれば簡単なことだ」
悠は防御、諒は攻撃。
元々ひとつだったが、二つの人格に別れた。
彩にも言っていない事実。
悠は手をかざす。
「だからって、不利にはならない」
「面白い。試してやろう」
悠と諒は、アヤカシに立ち向かう。
辺りに、閃光が走った。