続・雪うさぎ~その後の二人のラブラブなお話…のハズ?~
突然の俺の行動に戸惑う雅の動きを強く抱きしめて封じると更にキスを深くする。


抵抗なんてさせない。

俺から離れる事も許さない。

誰にも邪魔はさせない。

雅…おまえだけを愛している


長い長いキスの余韻を噛締めるようにゆっくりと唇を離し雅の瞳を覗きこむ。

潤んだ瞳で見上げるその表情は俺を煽っている以外の何ものでもなくて、この場所でなければもっと触れていたかったくらいだ。


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