涙恋~片思い恋愛〜
...よかった。
これで、あたしたち、もう友達なんだね。
その後、4人で仲良く夏祭りを楽しんだ。
花火が上がるため、見やすいところへ登っていたら、
未来ちゃんと涼太がいなくなっていた。
「あいつらなら、気を利かせて、どっかいった。」
拓真は、あたしの心が読めるのだろうか。
それぐらいに、素晴らしい答えだ。
疑問もしてないのに。
「だけど、未来ちゃんと仲直りできてよかったじゃん。
俺としても、ラブラブできるし?」
「ちょっと、何言ってるのよ!?」
「え?こういうこと。」
拓真は、そういうと、あたしにキスをした。
世界で一番、甘いキスを。
あなたの唇で。
*end*
これで、あたしたち、もう友達なんだね。
その後、4人で仲良く夏祭りを楽しんだ。
花火が上がるため、見やすいところへ登っていたら、
未来ちゃんと涼太がいなくなっていた。
「あいつらなら、気を利かせて、どっかいった。」
拓真は、あたしの心が読めるのだろうか。
それぐらいに、素晴らしい答えだ。
疑問もしてないのに。
「だけど、未来ちゃんと仲直りできてよかったじゃん。
俺としても、ラブラブできるし?」
「ちょっと、何言ってるのよ!?」
「え?こういうこと。」
拓真は、そういうと、あたしにキスをした。
世界で一番、甘いキスを。
あなたの唇で。
*end*