涙恋~片思い恋愛〜
「あ、うちに来たことだし、ついでにご飯食べてく?」


やっぱり、おばさん気前がいいな。

家に帰っても、お母さんいなくて1人でご飯食べることになってたし、ここは甘えて食べちゃおうかな!!


「じゃあ、お言葉に甘えてー...」


あたしがそういうと、おばさんはうふふと奇妙な笑いをして家の中へ入った。

あたしもそれにつられて拓真の家にお邪魔さしてもらう。


「おじゃましまーす!!」


家の中に入ると、いいにおいが漂ってくる。

はぁ、おなかすいたな。


「ご飯になるまで、拓真の部屋行ったら?

温め直さなきゃいけないし。」


拓真の家に上がった後すぐ、拓真の部屋へ行く。

ドアを開けると、拓真がベットで寝ていた。
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