ある夏の日の出来事

その日は何事もなく終わり、
もうすぐ12日になろうとしている。

私は未来を変えられるのかな。

彼がいない未来なんてつまらないけど、
救うのにはどうしたらいいんだろう。

そんなことを考えていたら、
いつの間にか夢の中に入っていた。

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