ヤンキーズと妄想お嬢様



「あっそうだ」




俺が思いついたように言うと女は首を傾げた。




女の子っぽいとこあんだな…この女。




ドキッとしたのを隠すために女を抱きしめた。




「近いうちに会いに行くから……クスッ」




俺は女から離れて帰った。




あーあ…。これからが楽しくなるなぁ…。



俺は女に気づかれないようにみると……










かお真っ赤………(笑)










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