ヤンキーズと妄想お嬢様
あたしはお嬢様なんだ!


超セレブのお嬢様。


だから家には執事とかメイドがいるんだよね。


後継ぎはお兄ちゃんだからあたしは自由!!…じゃないんだな。


今は自由でも数年後は自由じゃなくなるし。


まぁ理由は…もう少し後で。


そんな事を言っていたら玄関についた。


玄関には1人の男の人。


「お嬢様。車で送らさしていただきます」


この人は連矢さん。


お父さんの秘書でかなりの優秀さん。


あたし達の事をよくわかっていらっしゃるのだ。


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