短編集~甘い恋~
ピンチ発生!
土曜日、あたしはマコとショッピングしに行く予定だった──…。
オシャレをして、駅前に到着した。
しばらくして、電話が鳴った。
ディスプレイに表示されたのは、マコの文字。
「もしもし、マコ?」
「ほんとーにごめん!いきなりイトコのお兄ちゃんにバイト頼まれて…。今日、遊べないや…」
「そっかぁ…仕方ないね。また今度遊ぼ!バイト頑張ってね♪」
「ありがとぉー優奈。じゃぁバイバイ!」
あたしはケータイを鞄にしまった。
「はぁ…」
さて、どうしよう。
1人でショッピングする?
今日は諦めて家に帰る?
と、悩んでいると──…
オシャレをして、駅前に到着した。
しばらくして、電話が鳴った。
ディスプレイに表示されたのは、マコの文字。
「もしもし、マコ?」
「ほんとーにごめん!いきなりイトコのお兄ちゃんにバイト頼まれて…。今日、遊べないや…」
「そっかぁ…仕方ないね。また今度遊ぼ!バイト頑張ってね♪」
「ありがとぉー優奈。じゃぁバイバイ!」
あたしはケータイを鞄にしまった。
「はぁ…」
さて、どうしよう。
1人でショッピングする?
今日は諦めて家に帰る?
と、悩んでいると──…