短編集~甘い恋~
あたしはすかさずイケメンチェック(笑)
あ~、あの人は真面目そう。
うーん、普通。
お、メガネ男子いいね!外したらイケメンだったらさらにいい!
うっわ、チャラ…。ないわ~。
THE☆野球部って感じ。
え、声ちいさっ!!
こっちはうるさっ!
なんて小うるさく男子判定をしていた。
っ!メッチャ、イケメン!
しまった、名前聞くの忘れてた。
なんて思ってたら、いつの間にかあたしの番。
「真鍋優奈です!仲良くしてくださいっ」
その後全員の自己紹介が終わり、その日は解散となった。
鞄に荷物を詰めていると…
隣の席の女の子が話しかけてきた。
「そのストラップ、可愛いネ!」
「ホント?ありがとうっ。そのリュックも可愛い♪」
「ありがと~。えっと、ごめん。名前なんだっけ?」
「真鍋優奈!優奈でいいよ」
「優奈ね♪あたしは及川麻琴<オイカワマコト>!マコって呼んで?」
「マコね♪これからよろしくね?」
「こちらこそっ!」
あ~、あの人は真面目そう。
うーん、普通。
お、メガネ男子いいね!外したらイケメンだったらさらにいい!
うっわ、チャラ…。ないわ~。
THE☆野球部って感じ。
え、声ちいさっ!!
こっちはうるさっ!
なんて小うるさく男子判定をしていた。
っ!メッチャ、イケメン!
しまった、名前聞くの忘れてた。
なんて思ってたら、いつの間にかあたしの番。
「真鍋優奈です!仲良くしてくださいっ」
その後全員の自己紹介が終わり、その日は解散となった。
鞄に荷物を詰めていると…
隣の席の女の子が話しかけてきた。
「そのストラップ、可愛いネ!」
「ホント?ありがとうっ。そのリュックも可愛い♪」
「ありがと~。えっと、ごめん。名前なんだっけ?」
「真鍋優奈!優奈でいいよ」
「優奈ね♪あたしは及川麻琴<オイカワマコト>!マコって呼んで?」
「マコね♪これからよろしくね?」
「こちらこそっ!」