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先輩に咲は部室にいることを聞き、急いで部室までいった。



「さき!」



「真希だぁ!来てくれたんだ。とゆうか、先輩の応援したかっただけか〜?」



とか、言いながら、近付いてくる咲に、思いっ切り抱き着いた。



「咲〜;あたし、先輩見たら顔がにやけちゃうよぉ。嬉しくて。」



「うん。うん。真希はやっと自分の気持ちに気づいたんだな。」


と言った咲は、無理矢理抱き着いてるあたしをよしよししてくれた。



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